「海王」のブランド基準
①大田沖で一本釣り
②30cm以上
すぐに氷締め
西の九州方面から流れ込む温かな「対馬暖流」と、冷たい「日本海固有水」があり、生物の糧となる栄養を豊富に含んだ島根県大田沖の海域は幅広い種類の魚介類を漁獲できる漁場です。
そこで一本釣りによって水揚げされたアマダイは、延縄などの漁法に比べ、魚が傷ついたり、ストレスによって味が落ちることはありません。
さらに、釣りたてのアマダイを氷締め(氷を入れた海水で冷やすこと)することで、味の劣化を防ぎ、美味しく食べるための処理を施します。
新鮮なままで鮮度を保てるため、臭みはなく、極上の味に感激すること間違いなし!
アマダイに関する情報が盛りだくさん
アマダイと書いていますが、アマダイには「アカアマダイ」「シロアマダイ」「キアマダイ」の3種類が存在します。
幻の高級魚と言われるシロアマダイは、島根県の沖合では年に数匹しか漁師さんも見かけることがなく、本当に幻のような魚です。
このサイトでアマダイと書いたものは全て「アカアマダイ」のことを指しています。
アカアマダイに関する情報を集めていますので、アマダイの魅力をご覧ください。